歌詞

悲しみで溢れたこの世界

真実さえも狂う今の時代

闇に紛れて見失う未来

神なんてものは存在しない

そんな事既にどうでもいい

平凡で平等な幸せと

平等な試練を味わえばいい

それすら許されないようなLife

砕け散った心拾い集め

当たり前のように迎える明日へ

立てた計画　じゃなくて中指

それでも今にしがみつき

道は己で切り開いてく

他に誰も見てなくたっていい

全てはこの笑顔に変えるため

長かった やっとそこまでいる夜明け

ありのままでいい

他に何もいらないから

全て終わるとき

過去も価値は残らない

信じるもの以外

ただのガラクタさ

今このとき

未来が狼煙を上げる

今ある全てに必ず意味が存在するはずだから

Dirty world and beautiful life

その時まで

今ある全てに必ず意味が存在するはずだから

Dirty world and beautiful life

その時まで

出来て当たり前な集団行動

それが生き延びる最善方法

安全のために自分を殺すのが

この国の当然のルール

お前にとってはそれが幸せ

出来なければ間違いで不幸せ

群れを成せば強くなれる

なら本当のお前はどこにいる

化け物を見るような周りの視線

近くに居た人はどこにも居ない

変わっていく目つき　睨みつけながら

いつの間にか社会不適合者

俺にとっては何が幸せ

ひとりじゃ声を上げられないような

そんな臆病者よりはマシだぜ

意見が無いなら死んだも同然

ありのままでいい

他に何もいらないから

全て終わるとき

過去も価値は残らない

信じるもの以外

ただのガラクタさ

今このとき

未来が狼煙を上げる

手にしたとき

灰のように消えても

君が居ればいい

それだけで充分だから

信じるもの以外

ただのガラクタさ

今このとき

幻想が現実になる

目を逸らす勝者

暴れた敗者

信じた方がバカをみる世の中

天使と悪魔　正義か悪か

地位名誉のためどちらが笑うか

魂に耳を傾けたら

心の叫びが聞こえてくるはず

何が正しいかなんて分からない

自分自身を信じるだけ

ありのままでいい

他に何もいらないから

全て終わるとき

過去も価値は残らない

信じるもの以外

ただのガラクタさ

今このとき

未来が狼煙を上げる（狼煙を上げる）

手にしたとき

灰のように消えても

君が居ればいい（君が居ればいい）

それだけで充分だから

信じるもの以外

ただのガラクタさ

今このとき

幻想が伝説になる