君は誰かのものだけどのジャケット写真

歌詞

夜明け

とうふメンタル

季節は秋から冬なって

街灯が少しづつ歪んで

僕の足音だけがひびいてる

冷たいポッケに驚いて

車のライトが眩しくて

この町は少しだけ生きづらい

なんて言えばよかった?

どんなふうに笑えばよかった?

君の寂しさを溶かす魔法が

僕はほしかった

ずっと

ずっと

季節が変わっても

いつだって

君の事を思っていたいよ

優しくされるほど

苦しくて

泣きたくなるほど

愛しい

2人で話したあれもこれも

泣いた僕を抱きしめてくれたこと

苦いねって笑ったあのコーヒー

2人で待つ寒い赤信号

ふれたい

ふれたい

ふれちゃいけない

忘れたい

忘れたい

忘れたくないの

全部

季節が変わったら

きっと君は全部忘れてしまうのかな

君は誰よりも遠くなる

誰よりも

季節が変わってもいつだって

君の事を思っていたいよ

壊れそうなほど愛しかった

どうか僕を

覚えていて

忘れないで

  • 作詞

    ほか

  • 作曲

    とうふメンタル

君は誰かのものだけどのジャケット写真

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