TOKYO SUMMER LOVEのジャケット写真

歌詞

Sunset Rouge

穏音

お揃いのSHAKAのサンダルで

砂の坂道 駆け下りた

沖を目指すあなたの影に

白い飛沫がついてゆく

肩まで伸びた髪を

風がほどいてゆくたび

去年より少しだけ

景色が高く見えた

波打ち際に並べた足跡

潮が来るたび細くなる

Sunset Rouge

夕陽が頬を染める頃

Sunset Rouge

海鳥が空を横切る

季節はいつも駆け足で

名前も知らない色になる

Sunset Rouge

まだ帰りたくない

サーフボードを抱えたまま

振り向いた横顔に

言葉にならない風だけが

何度も吹いていた

Tシャツ越しの体温が

夕暮れ色に透けて

子供と大人の境界線を

波が消してゆく

遠くのブイが揺れている

何かを待っているみたいに

Sunset Rouge

水平線が燃えている

Sunset Rouge

雲だけが流れてゆく

暑い季節の置き土産

胸のどこかで光ってる

Sunset Rouge

まだ帰りたくない

風見鶏のない街で

私たちは風を見ていた

同じ夕焼けの中なのに

違う明日を見ていた

Sunset Rouge

オレンジ色のレコードが

Sunset Rouge

静かに回り続ける

あの日の波の向こう側

今もあなたがいるようで

Sunset Rouge

夏が遠ざかる

Sunset Rouge

私は少し綺麗になる

お揃いのSHAKAのサンダルで

砂の上に並べたまま

最後の光だけが

海へ溶けていった

  • 作詞者

    穏音

  • 作曲者

    穏音

  • プロデューサー

    穏音

  • リミックス元のアーティスト

    穏音

TOKYO SUMMER LOVEのジャケット写真

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TOKYO SUMMER LOVE

ひとつの夏。
ひとつの恋。
そして、ひとつの別れ。

このアルバムは4曲で綴られる、
ひと夏のラブストーリーです。

きらめくプールサイドで恋に落ちる
「POPなRougeでKISSを」

恋から愛に始まる瞬間を描いた
「真夏のTokyo Window」

夕暮れの海辺で過ごした忘れられない時間を描く
「Sunset Rouge」

そして、
夏の終わりと別れを優しく見つめる
「My Summer Love」

東京の夜景、
潮風、
ネオン、
花火、
海辺のドライブ。

誰もが心のどこかに持っている
“忘れられない夏”を描いたコンセプトアルバムです。

恋は永遠ではないかもしれない。
でも、あの日見た景色は消えない。

窓の向こうに広がる東京の夏、
夕焼けに染まる海、
そして最後に残る「ありがとう」。

そんなひと夏の物語を、
ぜひ最初の曲から最後の曲まで通して聴いてください。

OnNe

アーティスト情報

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