

限られた人の中で奏でる音は
陶酔しきって
何一つ光っちゃいない
吐き捨てながら歌う
言葉は未だかつて
聞いたことのない様な
宇宙的な響きをしてる
地下街のムーブメント
高価な服まとって
希望だけを歌う
似非パンクスで溢れて
君のお気に入りの
革ジャンとタトゥーで
誰よりも強くて
過激になれたつもり?
塞いだ心で惨めに寄り添いながら
傷を舐め合う群れは
浮かばれない売り手の奴隷
Ah Ah Ah Ah
地下街で儚く響く
Ah Ah Ah Ah
陶酔のメロディーは
踊らされて消える
低能の吹き溜まり
地下街じゃ見慣れたムーブメント
低能の吹き溜まり
かつていた誰かのコピーだろ
Yeah Yeah Yeah
Yeah Yeah Yeah
Yeah Yeah Yeah Oh
Ah Ah Ah Ah
地下街で儚く響く
Ah Ah Ah Ah
陶酔のメロディーは
踊らされて消える
低能の吹き溜まり
地下街じゃ見慣れたムーブメント
低能の吹き溜まり
かつていた誰かのコピーだろ
Yeah Yeah Yeah
Yeah Yeah Yeah
Yeah Yeah Yeah Oh
- 作詞者
bovril
- 作曲者
bovril

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- 1
国有の肥えた豚
bovril
- ⚫︎
低能の吹き溜まり
bovril
E - 3
死神
bovril
- 4
甘い蜜
bovril
- 5
delta
bovril
- 6
鴎と太陽
bovril
- 7
雨のキルギス
bovril
- 8
渇望の末
bovril
- 9
古びたバックボーン
bovril
アーティスト情報
bovril
2002年、前田真吾(Vo&Gt)と岡本豊(Dr/2011年脱退)によって結成、2003年大竹洋平(Ba)が加入しライブ活動を開始。 70年代ロック、シアトルサウンド、プロ グレッシブロック、ブルーズロック、ニューミュージックを基調としたヘヴィな楽曲と、文学的で辛辣な歌詞が特徴のギターロックサウンド。 2004年、1st EP(2003年)の楽曲『渇望の末』が、野村義男の有線放送フレッシュミュージシャンにおいて、第11回フレミュアワード最優秀曲に選ばれ、正月特番にゲスト出演。 ライブ活動を続け、2009年より1stアルバムの制作を開始するが、レコーディング完了後の2011年、病を理由に岡本が脱退。 ファーストアルバム『Who's stayed? Who's gone?』完成後、後任にKing Goblinの荒木直人を迎え活動を続けるが、脱退し、岡本復帰により再始動。
Tins Records