

劇的な変化を望んではいないけど
ただ無駄に多い君らの数を
いかに減らすかなんて誰も教えてくれない
嵌められたんだ
君らに甘い蜜を吸わせる様に出来てるこの悪い
教育のループはこの先も続くんだ
君と俺の境界線は
日を重ねるごとに
色濃くなっていく
名ばかりのキャピタリズムは
崩壊寸前のあの国のコミュニストと
ダブって見えるんだ
いかに俺らが
貧しい暮らしを強いられるかよりも
どれだけ君が甘い蜜を
吸い続けられるかしか
君の頭にはないんだ
たとえ上に
誰が立とうが期待なんてしない
君らの子供じみた議論は
腹の探り合いで
何も変わりはしないから
君と俺の境界線は
日を重ねるごとに
色濃くなっていく
名ばかりのキャピタリズムは
崩壊寸前のあの国のコミュニストと
ダブって見えるんだ
名ばかりのキャピタリズムは
崩壊寸前のあの国のコミュニストと
ダブって見えるんだ
君と俺の境界線は
日を重ねるごとに
色濃くなっていく
名ばかりのキャピタリズムは
崩壊寸前のあの国のコミュニストと
ダブって見えるんだ
名ばかりのキャピタリズムは
崩壊寸前のあの国のコミュニストと
ダブって見えるんだ
- 作詞者
bovril
- 作曲者
bovril

bovril の“甘い蜜”を
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- 1
国有の肥えた豚
bovril
- 2
低能の吹き溜まり
bovril
- 3
死神
bovril
- ⚫︎
甘い蜜
bovril
E - 5
delta
bovril
- 6
鴎と太陽
bovril
- 7
雨のキルギス
bovril
- 8
渇望の末
bovril
- 9
古びたバックボーン
bovril
アーティスト情報
bovril
2002年、前田真吾(Vo&Gt)と岡本豊(Dr/2011年脱退)によって結成、2003年大竹洋平(Ba)が加入しライブ活動を開始。 70年代ロック、シアトルサウンド、プロ グレッシブロック、ブルーズロック、ニューミュージックを基調としたヘヴィな楽曲と、文学的で辛辣な歌詞が特徴のギターロックサウンド。 2004年、1st EP(2003年)の楽曲『渇望の末』が、野村義男の有線放送フレッシュミュージシャンにおいて、第11回フレミュアワード最優秀曲に選ばれ、正月特番にゲスト出演。 ライブ活動を続け、2009年より1stアルバムの制作を開始するが、レコーディング完了後の2011年、病を理由に岡本が脱退。 ファーストアルバム『Who's stayed? Who's gone?』完成後、後任にKing Goblinの荒木直人を迎え活動を続けるが、脱退し、岡本復帰により再始動。
Tins Records