明け方のブルースのジャケット写真

歌詞

明け方のブルース

ケイチ&ココナッツ・グルーヴ

人影のない明け方に

点滅してる信号機の十字路

僕は一人で立っていた

寒さが骨まで染みてく

ずっと

東の方が白くなってく

思い出のように近づいてきてる

大きなボディが滑らかに

雲ひとつない空へ吸い込まれてた

入江を挟み見える街

摩天楼が控えめに立ち並ぶ

どこへゆく僕らの心

淡いブルーがどこまでも伸びる

ああ 旅の仲間に

出会えるよとあなたは

いつも伝えてくれていたのだろう

月の出る日にはその大きな姿を

見せてくれていた そう魔法のような

陽が落ちて暗い部屋に

残る温もり感じていたのは

すぐに過ぎ去るのだと

知っているあなたが

僕らを見ていたからなのだろう

研ぎ澄まされた冬の空に残ってる

魔法のような色僕らに知らせていた

  • 作詞

    熊谷慶知

  • 作曲

    熊谷慶知, ケイチ&ココナッツ・グルーヴ

  • プロデューサー

    市原諒

明け方のブルースのジャケット写真

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    明け方のブルース

    ケイチ&ココナッツ・グルーヴ

アーティスト情報

Keichi & The Coconut Groove

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