Lyric

Light on 街明かりが点いた

用事はない 眠れる東京

怖いよと刺した針を抜いた

もう言わないで 触れる焦燥

捲れる格差 憂うfactor

熱で揺れる頭はもうめちゃくちゃ

誓いは僕らを置き去りにし 流れ

海を渡る鳥 声を求め

アンコールが鳴って でも勘定も払って

McDonalds ¥2000 また財布は薄なって

それで安いとも思わんし

て言うてもお前の方が大事

わざわざ言うまでもないし

最初から信じている Just me

奏でた音が創りたい未来

パラサイトのさばる上の世界

目を離した先に待つstandard

色彩が無くなる 誰のせい？

乾杯止まりの関係値

2、3杯のハイボール反省し

通知オフっても鳴るbooing

またiPhone 見て待つfoolish

海を踊る 泡のように

気ままに揺られる街とflow

正解に矢を向けて問ふ今日

限界に背を向けて競争

軽快に乗りこなす療法

夜を踊り 砂のように

風に吹かれたら 君はもう

平然と笑ってるよ

そうなったらまた泳ごう

この瞬間溢れる情報

街の灯 跳ね返す雨で

時折 思い出す幼少期

「もし あの時」は後方に

月の灯 照らした次の日

ラグドールと対面

他愛もない話の訓練

回るアルコールで減点

愛想笑いもそんな上手く出せんし

最近どうだ と切り出し

変わりがない事を自覚し

心配ないって 泣いてないし

一枚だけ残るポートレートみたいに

君と踊り 花のように

気ままに揺られる街とfloor

体裁に矢を向けて問ふ今日

限界に背を向けて焦燥

軽快に乗りこなす奏法

日々を覆い 空のように

風を吹かせたら 君はもう

平然と歌ってるよ

そうなったらまた踊ろう

この瞬間溢れる妄想

海を踊る 泡のように

気ままに揺られる街とflow

正解に矢を向けて問ふ今日

限界に背を向けて競争

軽快に乗りこなす療法

夜を踊り 砂のように

風に吹かれたら 君はもう

平然と笑ってるよ

そうなったらまた泳ごう

この瞬間溢れる情報