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歌詞

HATE

UTERO

理想現実と悪習

蔓延る歓楽街

真っ赤な夕焼けを背に

Volume上げて風を切る

何処かで見た有名人も

呑んだら為体

デカい顔したお偉いさん

何て言ってんだ

くだらねえ

この世の全ては

くだらねえ

ハリボテのようさ

くだらねえ

この世の全てを

抱きしめ

成り果ての

その先へ行こう

過信 慢心 虚栄心

着飾ってる run(A)way

糞みたいなプライド

捨てきれず collection

吐き捨てられたゲロみたいに

明日には忘れてる

僕らどうせ生きて

死んでいくだけ

くだらねえ

この世の全ては

くだらねえ

ハリボテのようさ

くだらねえ

この世の全てを

抱きしめ

成り果ての

その先へ行こう

くだらねえ

愛や平和を歌う

彼らが遺した

絶望の先へ

くだらねえ

あの娘の全ては

くだらねえ

仮初の様相

くだらねえ

あの娘の全てを

抱きしめ

愛して

その先へ行こう

  • 作詞

    UTERO

  • 作曲

    UTERO

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    HATE

    UTERO

北海道出身、東京を中心に活動するトラックメイカー/SSWのUTEROが3rdシングル「HATE」を12月13日にデジタル・リリース。これまでは宅録をメインに活動していたが、本作は自身初のバンドレコーディングを行った作品となる。

昨年、No BusesのCwondoや韓国のParannoulも参加した初のEP『眠れぬ夜の君のため』をリリースし、話題を呼んだUTERO。2023年よりアーティスト活動を本格化し、本作は前作「虜」に続いて、2ヶ月連続のリリースとなる。

”怒り”を元に作られた「HATE」では、賑やすぎる歓楽街への苛立ち、友人があんな大人にはなりたくないねと話していた大人になってしまったことへの”悲しみ”、自分もくだらない人間でしかないという自身への”葛藤”などが紡がれている。ロックサウンドで、歓楽街を走り抜けるような疾走感のある一曲となっており、一足先に披露されたライブでは早くも人気曲となっている。

レコーディング・ミキシングエンジニアにTHE NOVEMBERS、ART-SCHOOL、syrup16gなどの楽曲も手がけてきた岩田純也(Triple Time Studio)、マスタリングエンジニアにゆらゆら帝国、OGRE YOU ASSHOLE、THE NOVEMBERSなどの楽曲も手がけてきた中村宗一郎 (PEACE MUSIC) を迎え、レコーディングには、Gt. 管梓(エイプリルブルー)、Ba. 村岡佑樹(エイプリルブルー)、Dr. 木挽祐次(WALTZMORE)が参加。

本作品は、11月29日にデジタル・リリースされた2ndシングル「虜」と共に、12月15日にカセットテープにてフィジカルリリース予定。現在UTERO Official Shop (https://utero-official.myshopify.com)にて予約受付中。


この曲をかけて、Volumeを上げ、歓楽街を闊歩して欲しい。

過去ランキング

HATE

iTunes Store • J-Pop トップソング • 香港 • 18位 • 2023年12月13日 iTunes Store • 総合 トップソング • 香港 • 83位 • 2023年12月13日

過去プレイリストイン

HATE

Spotify • AVYSS • 2023年12月29日 Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2023年12月14日 Spotify • 【weekly】″new″ Japanese rock 日本のインディーズ最新曲 • 2023年12月14日

アーティスト情報

  • UTERO

    UTERO(ユーテロ)。北海道出身、東京を中心に活動するトラックメイカー/SSWのUTEROによる音楽を軸としたプロジェクト。2023年より活動を本格化。元看護師・現ITエンジニアという異色の経歴を持つ。 作詞、作曲、編曲、映像、グッズ制作などのプロデュースをUTERO自身で実施。透明感、儚さを感じさせるサウンドが特徴。影響源はオルタナティヴ・ロックやシューゲイザー、ドリームポップ、アンビエントなど。

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