Violet Love Front Cover

Lyric

Violet Love

AriS

あぁ、彼女が言った言葉 僕の傷に深く染みる

全て空振ったあとに タンスの角に中指を打つ

少し魔が差すとすぐに 全ての矢がこちらを向く

釈明する暇もなく 僕の影を唆す

あぁ、まただ 埃が舞う

寝そべったままで痛む身体 誰かが窓を開けないからだろ

角にスミレが咲く

綺麗なものを拒む身体 全てがあなたを映し出してんだよ

また 始まった朝の日が 僕の門出を妨げる

やっと見つけた春風が またあなたを照らし出す

「あなたはあなただね」と過去の傷をまた抉り出す

言い返す間もなく 僕の先を虐げる

あぁ、何故だ 明日が終わる

今日もまともに生きれてない 誰かが目の前を塞ぐからだろ

あなたが服を着せる

当然、僕は言う いけてると 冷たい視線が写るのは思弁だろ

あぁ、まただ 埃が舞う

寝そべったままで蔑む性 誰かのせいにしとけば済むんだろ

角のスミレが散る

綺麗なものを拒むからだ 全てが解き放たれたら迷うだろ

あなたは全てを知る

突然前から消え去るなよ 誰かのせいにしときたかったのに

まただ道を失くす 元からなかった知りたくなかった

もう一度塞いで 純愛を示してくれ

ぼくはどこに行けばいいの 鼻を掻き荒れる

ふとしたときの飯が 床に落ちる

  • Lyricist

    AriS

  • Composer

    AriS

Violet Love Front Cover

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