プロレタリアの銀河の夢のジャケット写真

歌詞

プロレタリアの銀河の夢

SNEAKIN'NUTS

あの星にいつか行きたいと

君は俺に そう呟いていた

あの頃の俺はボロいアパート暮らし

人の波に疲れきっていた

そんな時お前だけが輝いてみえた

Shine a light 俺は

吸い込まれていった

あの部屋の窓に張り付いていた

銀河の光の中で 俺達は踊った

だけどいつか 窓を開いて

飛び立たなくちゃ

次の空へと

いつの日にか見た

あの銀河の向こうに

君と過ごした夢が醒める時

Fly away

君といれば何も欲しくはなかった

金なんかなくても幸せだった

だけど次第に空には雲が広がり

俺の姿は見えなくなっていた

お前は未来に怯えていた

俺はセックスピストルズを

聴いていた

あの部屋の窓に張り付いていた

銀河の海の底で

俺達は眠った

だけどいつか 窓を開いて

飛び立たなくちゃ

次の空へと

いつの日にか見た

あの銀河の向こうに

君と過ごした夜が明ける時

Fly away

あの部屋の窓に張り付いていた

銀河の光の中で

俺達は踊った

だけどいつか 窓を開いて

飛び立たなくちゃ

次の空へと

Fly away

俺もお前も

誰も悪くないさ

プロレタリアの夢が醒める時

Fly away

  • 作詞

    竹村 駿

  • 作曲

    竹村 駿

プロレタリアの銀河の夢のジャケット写真

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飼い慣らされているのならこれを聴け!!

退屈と不安をぶら下げた
君の心を今震わす‼️

クールな時代の産物による
最後の熱き''ROCK and ROLL''
SNEAKIN'NUTSの「最初」の扉を此処に置く。
開くのは君だ!!



ロックがCMとなり、はたまたスマホアプリのBGMにまで成り下がったこの時代。
ライブハウスシーンからついに本物のロックバンドが朽ち果てた「日本のロックシーン」に殴り込みをかける‼️
衝動 日常 狂熱 情緒 反権力
ロックンロールが本来持つ荒々しさに令和というこの時代の「今」を生き抜く全ての者を震わす歌詞とメロディを見事に融合させたファーストミニアルバム。
コロナウイルスの影響により度重なるレコーディング延期の中、ほぼ全ての収録予定曲を一旦白紙に。
その後新たに書き下ろされた新曲5曲にバンド結成当時から演奏され今回ついに初収録された「プロレタリアの銀河の夢」を合わせた計6曲。
ド真ん中のロックナンバーに、激しく鼓動を揺らすPUNKROCKSONG。
POWERPOP的アプローチの曲からスイッチボーカルの曲までその多彩であり芯の通った曲達は聴く者たちを飽きさせることなく心臓の奥底まで突き刺すことだろう。

アーティスト情報

屋根裏音楽舎

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