晴れのちメテオのジャケット写真

歌詞

晴れのちメテオ

USAP

時計の針が 逆に進んだ

ビルの隙間に 落ちた答えは

予知も噂も ただの前置き

光る瞳が 嘘を暴く

晴れのち曇り そして火の雨

テレビじゃ流れない警報ベル

富士のてっぺん ひとりの影

眠れぬ街で 夢が暴れる

This is the prophecy

The future I saw

「私が見た未来」ってやつか?

カバンに詰めた 予知むの数

逃げ道はもう 記号の中

隕石落ちた 希望の向こう

赤い月夜に 都市伝説

壁には落書き 巨大な波紋

天から声が 導くように

忘れた記憶が 瞳を照らす

This is the prophecy

The future I saw

「私が見た未来」ってやつだ

あの日のメモに 刻んだ予知む

忘れたフリで 踊ってたら

おお津波さえ 足音を鳴らす

遠くでひかる 光のカーテン

崩れた地図に 花が咲いたよ

運命なんて 信じてないが

風が告げてる 彼女が救う

  • 作詞者

    USAP

  • 作曲者

    USAP

  • プロデューサー

    USAP

  • その他の楽器

    USAP

晴れのちメテオのジャケット写真

USAP の“晴れのちメテオ”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    晴れのちメテオ

    USAP

オリジナルソング「晴れのちメテオ」は、富士山の頂に住むお姫様が、未来を予知し、災害から街を守るというSF × 神話的世界観を描いた一曲です。幻想的で緊張感あるエレクトロ・ロックサウンドに、アニメやネット文化へのオマージュを散りばめた歌詞が融合。「私が見た未来」「予知む」「火の雨」「富士山のてっぺん」といったキーワードが散りばめられた、ポストアポカリプス×ご当地PR楽曲です。

アーティスト情報

  • USAP

    80~90年代に流行したシティポップを現代的にアレンジした「NEO CITY POP」。USAPとNORAによる完全オリジナル楽曲は音源もMVも自身で制作し、ローファイ、エレクトロ、ジャズを融合、懐かしさと新しさを表現しています。仏Groover Global Chart Top500に複数曲がランクイン、海外でも「新時代のJPOP」と高評価を獲得。 こんな方におすすめ ・シティポップやオリジナルJ-POPを探している方 ・80-90年代サウンドを現代風に楽しみたい方 ・Lo-fiやエレクトロを活かした作業用BGMを探している方 ・ストーリーやキャラクターを感じられる音楽を楽しみたい方

    アーティストページへ


    USAPの他のリリース
"