Lyric

目覚ましがなる前に

お日様が差し込んで

隣で眠る君の

頬にキスをする

いつもより少しだけ

幸せな気分で

ポットにお湯を注いで

コーヒーを淹れる

僕らを

繋いでいるものの正体が

ぼんやりと

垣間見えた気がして

シンプルな

思いだけど

君のことを

愛しているよ

眩しくて目が眩みそうになる

君のその輝きを僕は

いつまでも守りたい

足早に通り過ぎていく

毎日の生活の中で

なんだか心も少し

忙しなくて

こんな風に気持ちいい朝は

少しだけ遠回りをしよう

石神井公園のベンチで

サンドイッチを食べよう

世界中を

探しまわっても

見つからなかった幸せが

ここにはあるよ

シンプルな答えだけど

君のことを

愛しているよ

探したところで見つかりはしないけど

気づけばちゃんとそばにあるんだ

僕はそれを抱きしめたい

ちょっと油断すれば

退屈な毎日も

君がいれば

いろんなスパイスで彩ってくれる

美味しい料理を作ってくれる

いつのまにか僕は笑ってる

優柔不断な僕だけど

迷ったことは一度もないよ

君とずっとずっと

生きていきたいな

特別なことがなくても

少しずつ愛は増すよ

君と手を繋いで

公園を歩いて

その横顔を見てるだけで

僕はまた君が好きになる

ラララララ

ララララ

ラララララ

愛しているよ

眩しくて目が眩みそうになる

君のその輝きを僕は

いつまでも抱きしめたい