歌詞

天道虫が

私にとまって

新しい始まりの予感

君が宇宙から

見ていたこの星は

どんな色だった?

トツキトオカの

旅路の中で

君と過ごした感覚は

決して忘れることはできない

大切な宝物

雨上がりの午後に

虹がかかって

あんなに幸せだと思ってた日々が

本当の幸せの半分だと

思えるぐらい

泣けるぐらい

笑ってしまうぐらい

君を愛している

へその緒が切れて

こみ上げたのは

寂しさだったけれど

ここから始まる

君の人生を

世界は祝福してたんだよ

見たこともない

パパの一面に

つられて笑ってる

そんな新しい

日々を迎えて

私たち 家族になった

一人歩きはじめたのが

まるで昨日のようだけど

小さな君の手に

通る一筋の線には

夢を掴む力があるという

君が選んだ

信じた 歩いた道の

景色をみていたいな

私たちに見せてほしいな

悔しくて泣いてしまうぐらい

夢中になれるものがあり

ひとつひとつ

乗り越えてく背中が

少しずつ大きくなっていく

あんなに幸せだと思ってた日々が

本当の幸せの半分だと

思えるぐらい

泣けるぐらい

笑ってしまうぐらい

今を愛している

この星を選んできた

君のおかげだよ