コックスとボックスのジャケット写真

歌詞

モノドラマ

劇団サンドグラス

例えば帆風に君を渡して

許されるのならどちちら選んだのだろう

この街はいつでも忘れた頃に

砂時計の残りをそっと呟いて消える

もう何も届かない気がして

ふと足を止めた夜

いつもの帰り道を急いで

誤魔化す心の中

答えを映した街の灯が

続ける意味を問い詰めてる

伸びた影に飲み込まれそうで

震える息を吐いた

もう何も届かない気がして

ふと足を止めた夜

色付いた秋の寒さがただ

僕を急かす

引き返す宛も無い夜

このままの僕を鳴らすよ

君を攫って音の海に沈む明日を

もがきながら泳いでく

  • 作詞

    関 靖宏

  • 作曲

    関 靖宏

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モノドラマ

Spotify • Pluto Selection(Biweekly) • 2021年7月26日

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