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サックス/フルート奏者、藤枝伸介が名手を率いて放つクレオール・ダンス・ミュージック。ヨーロッパのクラブ・シーンを賑わせてきたフレンチ・カリビアン~ズーク・リヴァイヴァルに呼応したサウンドが、いよいよ東京から出現!アンリ・ゲドンやジョゼ・マンクレールにも通じるジャズ~カリビアン~ラテンが渾然一体となったプロダクション上で、藤枝伸介がマルセル・ピエール・ジョゼフやカミーユ・ソプラン・イルデヴェールばりにブロウする「Caravan」は、ライヴでもフロア爆発の曲。ジャズをベースにしつつもいわゆる”クラブ・ジャズ”とは一線を画す、グルーヴィーでありながらときにケイオティックでもあり、ディープでエモーショナルなサウンドで注目を集めるシンスケ・フジエダ・グループ。2021年の大作『INFORMEL』リリース後、さらにグルーヴのインテンシティを強化した彼らが、新たな旅たちのテーマとして選んだのはフランス領カリブ海のダンス・ミュージック。
【作曲/プロデュース/ミックスダウン】
- 藤枝伸介(SoFa Records)
【マスタリング】
- e-mura (Bim One Productions)
【スリーヴ・アート】
- 河合浩
【スリーヴ・デザイン】
- 出田祥蔵
musicians
藤枝伸介 - サックス
塚本真一 - ピアノ
竹下文子 - ヴァイオリン
加藤秀 - ベース
あらかり大輔 - パーカッション
永田真穀 – ドラムス
K-Ta - ヴィブラフォン
SINSUKE FUJIEDA GROUP(シンスケ・フジエダ・グループ) 東京を拠点に活動するサックス/フルート奏者・藤枝伸介を中心に結成された精鋭セクステット。情感あふれるメロディと内に秘めたエナジーが交差し、1970年代のモーダル〜スピリチュアルジャズを想起させるグルーヴに、クラシカル、ワールド、東洋音楽の要素を融合。美しく立体的なサウンドスケープが、時代を越えて響く。 オーガニックかつ現代的なアンサンブルは、和製スピリチュアルジャズの新たなクラシックとして注目を集める。 2025年4月、フランスの名門レコードショップ兼レーベル〈Superfly Records〉より最新LP『福島』をヨーロッパにてリリース。Juno Records Jazz Chartにおいて1位を獲得するという快挙を達成。 メンバー: 藤枝伸介(Tenor & Soprano Sax, Flute) 竹下文子(Violin) 塚本真一(Piano) 加藤秀(Bass) 大角兼作(Drums) アラカリ大輔(Percussions)