存在唱命のジャケット写真

歌詞

存在唱命

湯村章平

南風が薫る 慌ただしいこの季節がまたやってきた

止まらない汗を拭って 通り道 自転車で駆け巡る

あちらこちらで 風鈴の音

一体僕はどこへ向かっているのだろうか

青い空に映る未来を心ともなく見つめてる あの頃を

運命とか抵抗という言葉で片付けたくなくて

青いままでいい

暮れない夏の夕暮れ 乾き切った身体をアイスで潤した

また明日も「生活」が続いてくと思えば少し辛かった

いつもの公園 溜まり場で見た

あの花火を今でもアイツは憶えているのかな

淡い気持ちだって 伝えたい想いに変わって

走り出して止まらない 素直になれなくても

僕は僕で在り続けた

青い空に映る未来を心ともなく見つめてた あの頃は

宿命とか偶然という言葉で終わらせたくなくて

いつか飛び越えた空の向こうへ

どんなに変わっても 色褪せず また走り出す

素直になれなくても 青いままでいい

僕は僕で在り続けたいから

  • 作詞

    湯村章平

  • 作曲

    長尾哲成

存在唱命のジャケット写真

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    存在唱命

    湯村章平

湯村章平 3rd Degital Single「存在唱命」

アーティスト情報

Summer End Records

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