

< Verse 1 : Psy 故 J Bojita >
乾かしてきな 髪
傷に塗るコンシーラー 飴色のHorizon
投げ込んで 見下ろして 賽銭
願うのは美しい場所で死ねる事
君のガラスのハート 社会にぶつかる音
ぎこちない調べも俺は本当綺麗だと思うよ
監視カメラみたいな他人の目 雁字搦め 一握の生
疲れたのは誰のせいでもなく
誰しも躓く点
幾度となく逡巡 フィボナッチ数列
せーの で終われたらいいな
切る前髪で編む舟は三途の川を渡る為?
肌色違えど赤い血で地続き
死骸を吊る木 啄むキツツキ
悪と比例 人の目はどん底でも追う綺麗な東雲
嘘くせえ ”It's OK” シカトで
ならそうでもねえよ
笑わせれずにごめんね 所により土砂降り酸性雨
猜疑心 晴れるまでは俺で雨宿りしてstigma
また濡れた髪 嚥下嘔吐 君は元の世界に戻って
辛けりゃ逃げて ”Everything OK”
俺が言うから大丈夫 今君だけに合わすFocus
この目を見て またどこかで
< Hook 1 : Deva Brend >
今の際の瀬音 投げ出しそう
心葉が日に溢れ泣き出しそう
胸が今も覚えている
どこにでもあるような音
嫌ったブルー 雨の戸鳴り
違ったブルーを思い出せない
どこにもあるようなもの
どこにでもあるようなもので
< Verse 2 : RiO NeLL >
託されたANCHOR
乗った舟は正解だった?
まだ悩んでる?
"大丈夫 何も間違ってない''
言い聞かせた言葉 生きてる
いや生かされた
エンディングからカーテンコール
後何分 酔いが覚める前に
そのお節介 終わるといいね
君に触れる結晶はここに溜めとくといい
あとは任せて この空が流すから
So don't worry
君を許してあげて
正しい事は幸せと結び付かない
間違いでも得られた幸福を
何もしなかった奴らに分かってたまるか
揺れる水面 紡ぐ哀を
合わせ鏡 瞳 映す猜疑
ここにはない 君を呼ぶ名と心
だから大丈夫
これが力になるなら
君のいる未来へ舟を戻そう
そして二度とその意思で来ぬよう
ロープは外しておくね
次に見る青が下でなく上であるように
< Hook 2 : Deva Brend >
今の際に背も投げ出しそう
心秤がブレ 泣き出しそう
でも今も憶えている
どこにでもあるような音
違ったブルー 意味を渡り
嫌ったブルーも思い出せない
どこにも在るようなもの
どこにでも或るようなもので
< Bridge : Psy 故 J Bojita >
この曲を通り抜けるjuvenile
D Brend's Equinox
- 作詞者
Deva Brend, Psy 故 J Bojita, RiO NeLL
- 作曲者
Deva Brend
- 共同プロデューサー
30bud's
- ミキシングエンジニア
Deva Brend
- マスタリングエンジニア
Deva Brend
- ボーカル
Deva Brend, Psy 故 J Bojita, RiO NeLL
- プログラミング
Deva Brend

30bud's の“EQNX (feat. RiO NeLL)”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Creak and Squeak and Astray
30bud's
- ⚫︎
EQNX (feat. RiO NeLL)
30bud's
- 3
Dino tap
30bud's
- 4
Spica's lights shimmered on the river
30bud's
- 5
Around 67
30bud's
- 6
Reminisce
30bud's
- 7
餞
30bud's
3nd EP『濟遊記』
from 30bud's
Recorded music
#1 : Creak and Squeak and Astray
#2 : EQNX feat. RiO NeLL
#3 : Dino tap
#4 : Spica's lights shimmered on the river
#5 : Around 67
#6 : Reminisce
#7 : 餞
アーティスト情報
30bud's
地元福岡 筑豊にて2014年より別名義で活動していたDeva Brend(Trackmaker / MC)が、拠点を福岡市へ移し2022年『Beat make sapience crew』を主宰。 同年 Psy 故 J Bojita(MC)を加え、同レーベル所属ユニット『30bud's』を結成。 ・ディスコグラフィ 2022年9月 1st.EP『Beat make sapience』 2023年10月 2nd.EP『BUDS TO THE FUTURE』 2024年9月 1st.single『Flammable』 2025年10月 3rd.EP『濟遊記』 ・作風 Hip hopを軸にDnB , Electro , Jazz , Hyper Pop 等、様々な要素を取り入れた多展開な楽曲構成であり、『Dramatic』という基本方針を掲げるトラックが特徴である。 死生観や名前の付いていない感情、哲学、天文をテーマに扱った楽曲が多く、独特で難解な語彙とフローが多用される。 Deva Brendは多数のアーティストや企業、配信者等への楽曲提供も行う。 また楽曲の大半は、Psy 故 J Bojitaによりブログ内で制作経緯や語の選択等も詳細まで解説されており『聴く文学』と称される。
30bud'sの他のリリース
RiO NeLL
Beat Make Sapience

