Lyric

俺は静かに生きたかった

月に憧れた　静寂がいいや

でもドアの向側　君がいた

貴方は僕を変えてくれたんだ

また同じ過ち辿るだけ？

本物の強さ人守る為

会ったその日からなるマブダチ

ならなにがなんでもだ助けたい

母の罪悪感すら背負った

トラウマが足掴み離さない

押し付けられたナイフも無理矢理

美化して思うんだよ「仕方ない」

気付きゃ愛を掻き消して血だらけ

鏡越しの自分には睨まれ

優しさと強さに挟まれて

逃げ出したい

でも俺は俺しかいない

行くぞ

君が側にいる

俺が狂った時も

俺が壊れた時も

だから次は俺の番

黒板の文字だけが答えじゃない

本物の強さに出会えたんだ

そして仲間と家族　俺にもな

もう俺と　関わんなよ

人をどうせ傷つけちゃうから

でも変わらずにさ届く君の声

気付きゃ前向き歩く道の上

額に飾る思い出が教えた

戻るべき場所　大切な人

上下関係のプライドはクソ喰らえ

もうありのままLIFEだ嘘つかねえ

出ちまう身からサビ

優しさと強さの板挟み

君は太陽　俺はいる日向

大切な人の為使う力

変わるための努力を尊重

そんな自分に送るリスペクト

呪縛も掻き消して溶ける魔法

俺は俺　これまでも　これからも

君が側にいる

俺が狂った時も

俺が壊れた時も

だから次は俺の番

黒板の文字だけが答えじゃない

本物の強さに出会えたんだ

そして仲間と家族　俺にもな

夕暮れに君を想い

胸痛む

あの日の敵も今じゃ連れになる

守りたい人の事歌にする

ありのままの自分で掴みに行く

君が側にいる

俺が狂った時も

俺が壊れた時も

だから次は俺の番

黒板の文字だけが答えじゃない

本物の強さに出会えたんだ

そして仲間と家族　俺にもな