

涙の数だけ強くなるなら
僕は弱くていいのに
もう泣けないくらい
脆く強くなってしまったよ
音楽なんてこの世に無くてもいい
それを僕と君にとって
なくてはならないものにするために
今日も一人曲を書く
本当はね何も分かってない
でも分かったフリをして
全部知ったような歌詞を
何かそれっぽいメロディを
嘘だらけで僕と君を騙す
そうだよ所詮
アーティストは消耗品
インクが切れ捨てる
ペンと変わらない
でも誰かの心救うため
使われるならそれでいい
生産性や効率主義なんて
もうどうでもいいよ
効率的に生み出すそれは
金か名誉か地位なのか?
全部全部いらないな
神にでもなったつもりなのか?
僕が死んでもこの曲が
君を愛せればそれでいい
悩んで踠いて描いた空白も
いつか意味を成すだろう
僕が生きて残すのは
君のためだけの歌
どうせ才能なんてない
本当は愛を騙っていたい
僕の心を削って歌う
君の「死にたい」に届くように
この世の全てに意味なんてない
虚無の中で生きるための安定剤
関係無いなんて言わせない
自分にだけ本音は隠せない
何のために生まれて来たか
決まってても僕が決める
生きる意味が欲しい訳じゃない
生きていて良い理由が欲しい
本当はね 売れたい訳じゃない。
100年後も誰か救えれば
でも売れなくていいなんて妥協の音楽じゃ
それは出来ない気がしたんだ
生産性や効率主義なんて
もうどうでもいいよ
効率的に生み出すそれは
金か名誉か地位なのか?
全部全部いらないな
神にでもなったつもりなのか?
僕が死んでもこの曲が
君を愛せればそれでいい
悩んで踠いて描いた空白も
いつか意味を成すだろう
僕が生きて残すのは
君のためだけの歌
どうせ才能なんてない
本当は愛を騙っていたい
僕の心を削って歌う
君の「死にたい」に届くように
生きる意味を探すのも辞めた
見つけたとこで意味なんてない
何も上手くいかなくても
誰にも愛されなくても
無駄に生きよう
最期くらい笑えるように
- 作詞者
Writer Shawis
- 作曲者
Writer Shawis
- レコーディングエンジニア
Writer Shawis
- ミキシングエンジニア
Writer Shawis
- マスタリングエンジニア
Writer Shawis
- ボーカル
Writer Shawis
- ラップ
Writer Shawis

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僕が描いた空白がいつか君を救うのならば
Writer Shawis
アーティスト情報
Writer Shawis
泣きたい時には側にいる。 愛と哀を歌う音楽を。
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