Lyric

見えないほどの自分ほどじゃない暗がりにそっと

手を伸ばすことに癖がつきまして

滑走路が遊歩道になる

挨拶はもっと軽い方がいいぜ 温い方がいいぜ

君のことだけ思っていたの

君のことだけ思っていたよ

多情や心変わりが普通みたいな今に

君のことだけ思っていたよ

天空まで支配したいからこの街と粗大ゴミの分別

上手く緑を絶やさないようにして

遊歩道は馬鹿の部屋のようになんとなくだって

今までみたいに歩けたらいいね

君のことだけ思っていたの

君のことだけ思っていたよ

多情や心変わりが普通みたいな今に

君のことだけ思っていたよ

長針が向かった先は君の居場所じゃなくて単純に忘れてく時間まで

つーか頭痛がひでぇ 気が散らない？

クレマチスの花言葉を知ってる？

どうでもいいぜ

君のことだけ思っていたよ

君のことだけ思っていたよ

君のことだけ思っていたよ