春の日を夢みてたのジャケット写真

歌詞

春の日を夢みてた

sonimarium

小さな祈りと

ほんの少しのうるおい

記憶はいらない

前を向いて歩くだけ

わたしだけの消しゴムで

帰れなかった道を消す

幻の夜は明けて

未完成のドアが開いた

燃えあがる春の日の

広がる空を見てみたい

桜色の風の中

橋を渡って

恐れることはもうやめた

誰にも聞こえない

ひとりの中だけのエコー

そこからここまで

一瞬の長い旅をする

巡りあうこのときを

始まりも終わりもなく

残された言葉より

今の痛みを信じてる

雪の降る石の街に

わけもなく生まれてきた

春の日を夢みてた

長い月日は終わって

燃えあがる春の日の

広がる空を見てみたい

桜色の風がゆく

はるか遠くへ向かって

そしてはっきりと

知らない世界を歩いてゆく

  • 作詞

    takafu

  • 作曲

    takafu

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    春の日を夢みてた

    sonimarium

桜色の風がゆく/はるか遠くへ向かって/そしてはっきりと/知らない世界を歩いてゆく
 vocal : miyaship sounds : takafu

アーティスト情報

  • sonimarium

    miyaship(Vo.)とtakafu(song writing)によるユニット。2010年に始動。日常から宇宙まで、過去から未来まで、たったひとりから世界中まで、広い広い歌を作りたいと思っています。レコーディングをメインに活動し、二人ユニットらしからぬ作り込みに励む一方、稀にやるライブではシンプルなバンドアレンジなどでやっています。CDにてアルバム"sonimarium"(2013)"miraminous"(2019)をリリース。 takafu:1980年代から活動し主にbass/violinプレイヤー。チェンバーロックバンドZYPRESSEN、謎混交バンドsnow flakesなどにも所属 miyaship:vocal/A.Guitar etc.1980年代に産まれる。幼少時代より一人でいる時間のほぼすべてを歌って過ごし、合唱・演劇・ミュージカルをつまみ食いしつつ主にロックバンドのボーカルとして活動

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