歌詞

キミとこのグラウンドで出会えた事

ずっと忘れないから

一人夜明けを待った

不安ばかりが募ってゆく日々

この世界中で 誰もいなかった

そっと窓を閉ざしていたんだ

辛くて 痛くて 苦しくて

だけどキミがそこにいてくれたから

どんな事でも越えてこれたよ

そばでいつも強さをくれた

心から伝えたいありがとう

疾るダイヤモンドをめがけて

冷たい冬の朝は

もう慣れっこさ 痛くも何ともないわ

かじかんだ指先 見つめ返しては

何か変わるのを 待っていたんだ

「本当は、きっとね...なんでもない」

それでもキミが笑ってくれたから

ぎゅっと 繋いだ手は離さない

離したくない これからもずっと

心から伝えたいありがとう

駆ける がむしゃらに届けキミへ

君とこのグラウンドで出会えた事

僕の宝物なんだ

どんな事でも越えてこれたよ

側でいつも 強さをくれた

心から伝えたいありがとう

疾る ダイヤモンドをめがけて