諸相のジャケット写真

歌詞

この夜を最後に

ゆうき

この声が届かなかった

あの夜を忘れない

初めて会ったのは

10年前のこと

そのときの記憶は曖昧で

薄氷のよう

覚えていることは

そこからの2人は

運命を信じているように

長い旅をする

肩に

降りしきるは

青時雨

いつものように貼り付けた笑みに

明日を願った

他愛ない会話だけだった

私にはそれでもよかった

溢れ出す言葉を全て

紡ぎ合わせられるだろう

他意がない言葉だと信じ

そっけない態度に目を瞑った

それだけで幸せになれた

私たち今日も明日も心は繋がってる

夜の蒸し苦しさ

谷間風の煽り

蝿に促されたあなたは

お茶を濁し出した

教唆されて流れ出す血は私のものだった

痛み出す胸に押し殺す声

夜闇に沈む

時世になびくあなたには

聞こえない私の叫び

過ごした時間だけが

ただ私たちを繋いでいた

さよならが言える日が来た

素晴らしき夜は他にない

熱で溶け始めた氷なら

割れてしまえばいい

  • 作詞者

    ゆうき

  • 作曲者

    ゆうき

  • ミキシングエンジニア

    ゆうき

  • マスタリングエンジニア

    ゆうき

  • ギター

    ゆうき

  • キーボード

    ゆうき

  • ボーカル

    ゆうき

諸相のジャケット写真

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未熟だった頃の曲も、成長を遂げた現在の曲も。そのすべてが「ゆうき」を形作る大切な「諸相」である。
作詞作曲から編曲、さらにはミックスまで完全にセルフプロデュースし、独りで向き合い続けた3年間の集大成。一歩一歩踏みしめてきた音の旅路を、その耳で辿ってほしい。

アーティスト情報

  • ゆうき

    作詞作曲から編曲、ミックスまで全てを一人で完結させるマルチクリエイター。弾き語りを基調としながら、世界の真理を捉えようとする独特な解釈と、アンニュイな世界観を纏った歌詞が聴き手の深層心理に深く入り込む。

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