

あの日から一挙手一投足
夢に見たパンの上の光景
煌びやかな生活じゃなくても
「私に夢の続きを見せて」
巡る血と心音が聞こえて
マトモなんて捨てちまって
過去を思い出した
外の寒さと比例して人の温もりを知りたいです
ピーチクパーチク言ってる間に夢は叶いそうです
キラキラと消えてく悪魔みたいな人と思いが
左心房を通じて僕の体を巡ってく(ハイファイ夢だな)
飯を食ってうたた寝ごっこをただ毎日繰り返して
頭を何度も何度も何度も掻きむしって
忘れてはハイに戻ってく
巡る血のいでるところ(肺に戻ってく)
頭飛んだやつの将来(灰に戻ってく)
憎たらしいこともなくて(ハイに戻ってく)
すぐに眠れてしまうようだ
生きることに発砲みたいな大それた意味など特になくて
ポッケに入った飴玉で思い出すくらい
この道を進んでくありふれた生活を
いつでも何度も何度も何度も繰り返して忘れないように
キラキラと消えてく悪魔みたいな人と思いが
左心房を通じて僕の体を巡ってく(ハイファイ夢だな)
飯を食ってうたた寝ごっこをただ毎日繰り返して
頭を何度も何度も何度も掻きむしって
忘れてはハイに戻ってく
消えていくチンケな夢想と高い理想が
生き延びゆくことが唯一のRequiem
飯を食ってうたた寝ごっこをただ毎日繰り返して
頭を何度も何度も何度も何度も…
掻きむしって
心の中で眠る(刃の存在と)
夢見てたジャムを垂らす
生きるために死ねること(クリアのミッションと)
これからの夢のこと
- Lyricist
kaiki miura
- Composer
daiki kinose, kaiki miura
- Producer
daiki kinose
- Guitar
daiki kinose
- Bass Guitar
hayato nakamori
- Vocals
kaiki miura
- Programming
daiki kinose

Listen to Gungu (feat. KASANE TETO) by kohamo
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Gungu (feat. KASANE TETO)
kohamo
kohamo 2nd EP「きらきらの私たち」よりリリースされている「Gungu」のfeat.重音テトver.をリリースする。
Gunguは元々ボーカロイド楽曲の要素を落とし込んだ楽曲であり制作の段階からバーチャルシンガーとのfeat.の構想があった、Gunguの世界観に近い"赤"をイメージするキャクターであることやvo.三浦との声の相性を考慮し重音テトを使用。
原曲に比べ更にボーカロイドらしさを追求しギターの音作りから見直した。結果、原曲よりも古典的なボーカロイドらしさ、とも言える攻撃的な音の表現に成功したと言える。
コンテンポラリーなバンド、と謳うkohamoの挑戦的な楽曲になっている。