

最後からイメージ
死ぬから手前
白い病室または部屋か外かどっかで
きっとあれを買えばよかった
とか思わなくて
あれをすればだとか
でもわからないや
もしかしたら徴兵 家族と離れ離れ
武器を握る為じゃない
好きを掴む両手
いつも未来だけは不明
だから人は描いて
生きる分乾いて
満たす より乾いて
誰かの金の為
犠牲すらも当たり前みたい
傷つける為に
人が人に働いていたりな
俺は穏やかにいたい
仲間家族達とさ
ボロの服でいいし
不便ですら俺の為になる
今日も命の先頭
死に向かう生き物
全過去が染み込む
続く脈打つ鼓動
いつのまにか歳とる
ずっと言葉に躍る
俺がやめないかぎり
消えない希望の虜
大切に過ごしてく
長く笑いたくて
カーテンが動いて季節の端の匂い
どんな天気だって美味い飯があって
今日も生きるだけで
人は前へ前へ
言葉だけで揺れる
目に見えない一部
武器になるがこれで俺は何を作る
全部流れていく
しかもすこし早く
未来握る今日も切に切に生きる
- 作詞者
HANG
- 作曲者
eeryskies

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- ⚫︎
intro
HANG
FinalWeaponComapnyに所属するHANGが三枚目のシングル【intro】を発表。様々な始まりと終わりと現在をテーマにフック無しのバースのみの楽曲となる今作。
アーティスト情報
HANG
北海道・札幌出身のラッパー。 Final Weapon Company、glitsmotel(HANG x 唾奇) アーティスト活動とデザイナー兼MV制作、イベントの主催も行う。 人生の半分をそれはそれは怪奇な時間に費やした為、こっから頑張るぞぉと口に出して自分を鼓舞する。様々な反動で家の中に閉じ籠りコツコツと様々な制作や企画を進めている。神戸に来てからレンタル電動自転車にハマり意味もなくただ 街を爆走する事と固ってぇパンが好きになる。神戸クアハウスが閉店した事を誰よりも悲しんでる。
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FinalWeaponCompany