歌詞

「まず手始めに」

とか言う悪役じみたセリフの

勢いに任せその沈む泥舟におれも

This is my 残響、Only my 残響

おまえといたらあれができない

あれできたらおまえがいない

人並みに悩むとか

人並みすぎて本当嫌になるな

1人が良い。いや1人で良い。

そのニュアンスやただの一言は

ボタンを掛け違えまた毒を盛り

耳障りな孤独なポエムも

届くと良いなぁ

集団や環境に適応するのが

上手くなった

理由を「諦め」で片付け感情の整理

1人で抱え込む方が楽だって言うし

たしか威勢よく飛び出し言った

「またね」

でも待ってたのってどっちだったけ

まだ何もしてないのに

「頑張ったね」

とか言わないでよbrother

※

夜が暗いのはこの薄汚れた心に

唯一寄り添う事ができるから

孤独を感じるのは

幸せだったからなんでしょ？

思い出話はまだ早いし

超えた夜の数も足りない

あれも足りないまだ足りない、、

一生就職できないと思ってた

あいつが働いてんだ

ほんと他人なんてどうだっていい

はずが、「結婚おめでとう」

そういや苗字が2回

変わったおまえも

大した事ないって顔してたから

この妙に

使い慣れてしまったものさしで

他人を測る事ってのは卑怯だ

だから今は利害で選んでくれいい

何故か無償の愛ってやつは重たい

ヘイトだって

勝手に買ってくれて良い

買い手なしの無関心は己の責

年末また終わりが近づく

節目にしか立てられない

目標がチラつく

Peace to 綺麗事

くさくたって良いだろ？

「ありがとう」に代わる物、今作る

表裏一体でも紙一重でも

ネガとポジは別の処理が必要で

変換されることは無いんだ

できれば約束しなくても会いたい

昔は楽しかったって話す

『今』も好きになりたい

神様が居るのは

どうにもならない事があると

人が知ってしまったから

この歌があるのは

それでも争いたいと

どっかの馬鹿な奴が願ったから

※

夜が暗いのはこの薄汚れた心に

唯一寄り添う事ができるから

孤独を感じるのは

幸せだったからなんでしょ？

思い出話はまだ早いし

超えた夜の数も足りない

あれも足りないまだ足りない、、

「終わりよければなんとやら」

とか言う涼しげな表情が

浮かぶセリフだから

エンドクレジットにはおまえも

This is my 残響、Only my 残響