Lyric

えいえんなんて　ないと　しった

きみと　わかれた

かわらず　おなじ　まちに　すんで

きみと　あわない

がいろじゅの　えだは　つめられ

はいきがすの　なか

きせつは　すぎる

ちょっと　なける

うまれかわるたびに

いつも　きみを　さがすんだ

ひからびて　ずぶぬれで

としおいていく　なかで

かんじょう　それの　ぜんぶ

いつも　りゅっくに　つめこみ

そんなこと　きがついた

この　きおく　なんだろう

のこした　ものを　はこに　つめた

ふたを　したんだ

それでも　たまに　あけてみたい

きみに　あいたい

のりこんだ　ばすに　ゆられて

まどの　そとを　みた

はやりが　かわり

とけぬ　こおり

うまれかわるたびに

いつも　きみを　さがすんだ

あまえてた　しんじてた

つごうよく　ゆるしあう

かたち　きもち　もらい　あたえ

すこしは　よく　なり

それなのに　ながれ　いく

この　きおく　なんだろう

うまれかわるたびに

いつも　きみを　さがすんだ

ひからびて　ずぶぬれで

としおいていく　なかで

かんじょう　それの　ぜんぶ

いつも　りゅっくに　つめこみ

そんなこと　きがついた

この　きおく　なんだろう