あしあと4のジャケット写真

歌詞

きみに、冬のひかりを

NAZNA

朝の風がかすかに揺らした

ビルの隙間をすり抜けていく光

急ぐ街の音にまぎれて

ふと今年の自分を思い出す

知らないうちに

落としたため息も

君の言葉がそっと

ほどいてくれたんだ

気づかれない優しさが

どれだけ支えていたのか

今ならちゃんとわかるよ

きみに、冬のひかりを

今日が少しあたたかくなるように

言葉にはできなくても

ありがとうが胸の奥で光ってる

歩き続けた日々の中

ずっと隣で見てくれたね

この季節が優しいのは

君がいたから

夕暮れ染まる帰り道には

胸の奥が静かにほどける瞬間

悩んだ夜も笑えた朝も

思えば全部 君と歩いてきた

寒さのなかで

守ってきたものが

今年もちゃんと

未来につながってる

すれ違う人の影にも

君がくれた灯りみたいに

小さな優しさが落ちている

きみに、冬のひかりを

誰にも見えない想いの分だけ

うまく言えないけれど

君の背中をそっと押せたらいい

不器用だったあの日々も

今は大事な宝物だよ

この冬が輝くのは

君がいるから

ほんの少し立ち止まる

それだけで見える景色がある

君がくれたその瞬間が

僕をここまで連れてきたんだ

きみに、冬のひかりを

曇った日にも照らせるように

「だいじょうぶ」という声より

そばで笑うことがいちばんの贈り物

来年の空もきっとまた

新しい風が吹くはずだから

この季節を照らす光を

君に届けたい

  • 作詞者

    NAZNA

  • 作曲者

    MAPP

  • プロデューサー

    MAPP

  • レコーディングエンジニア

    MAPP

  • ミキシングエンジニア

    MAPP

  • マスタリングエンジニア

    MAPP

  • グラフィックデザイン

    MAPP

  • ボーカル

    NAZNA

あしあと4のジャケット写真

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『あしあと1』『あしあと2』『あしあと3』から続く、NAZNAの歩みを辿るアルバムシリーズ第4弾『あしあと4 / Footprints IV』。

夜の静けさや冬の光、過ぎてきた時間の余韻を感じる楽曲を中心に、これまで発表してきた作品と、音楽配信サービスでは初めて配信される楽曲、そして新曲『足跡』を収録。

ここまで歩いてきた道の途中には、出会いや別れ、迷い、笑顔、そして忘れたくないたくさんの景色がありました。

ひとつひとつの曲に残された「あしあと」を辿りながら、NAZNAがこれまで歩いてきた時間と、その先へ続いていく景色を感じていただけたら嬉しいです。

月は満ちても、道はまだ続いています。

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