言葉の片隅にのジャケット写真

歌詞

幾千と重ねていく

ヨルノアト

いま君の目に映るこの僕は

まっすぐに進めているかな?

そう、360度濃い霧の中

もう、ずっと何も見えてない

絶え間なくわきでる不安を

酒で流し込みまぎらわせた

割れたガラスの上を歩いてきた

傷だらけになって

たどりついた景色達が

まだこの先があると言うんだ

考えるより先に歩き出した

目的地はいつも後付けだ

答えなんて全部言い訳

僕はただ歩いていたいだけ

喜びと悲しみを集め

次の一歩の理由にしよう

照らす光は

少しでいい 足元だけでいい

心が明日を望めているなら

これまで積み重ねてきた

いくつもの「ここで終わり」

その経験は何一つこの先を

教えてはくれなかった。

でも行こう不確かの先へ

新しい朝日をあびるために

そしてこの歌は希望の歌

あなたの勇気へと変わることを願う

  • 作詞

    ヨルノアト

  • 作曲

    ヨルノアト

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2021年5月22日リリースの2ndEP

アーティスト情報

エスエーアール

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