Lyric

心の中隙間が空いた

寂しさ埋めるため日々書いた

俺の言葉に嘘はなかった

誘惑あっても動かなかった

塀の外にいる家族や仲間

存在あるから踏ん張れた

夢でいつも幸せな日々だ

現実が苦なの肌で感じた

誰もいない俺の隣

ずっといたあの子ならばもういない

他の人じゃやっぱ満たせない

お前以外は見れないし見てない

写真立て眺める独居房

見つけ出したポジな方法

悔やんだってもう遅いと

分かりながらちぎる平日の午後

誰もいないから孤独感じるこの日々

苦しい時こそ遅く感じる1日

当たり前じゃない

なにもかも偶然じゃない

何回転けたってしゃーない

これが現実冷たい社会

変わる事ない生活

Mic一本で変えてく現状

今もずっとやってる音楽

あの時recは雑居の便所

夢語るのは簡単

やるかやらないかは自己の判断

歴が短い俺が買う反感

俺達はいつでも準備万端

追えない新譜と聞けない歓声

涙殺し貼る見えないガーゼ

表裏を覗くと残酷なテーゼ

都合いい時だけ「神様なんで？」

見えない譜面壊れるbrain

流れる月とはバイバイしてる

過ぎさる日々には完敗して

心染める夕日は反転して

濡れてる事すら気づかない俺には

数多のカルマが降り落ちる頃に

静かに傘を差し出した君にも

理解を求め貶めた日々に

寄り添う体で夜を汚す度静寂の中で俺を殺し

気休めの小説落ち着く命は懲役の中では何が重い？