歌詞

ぼくはなぜうまれたの？

そうよかぜにふかれていた

いくおくのかなたからよんでいる

そんなきがした

うまれてはきえるじんせいは

のがれるすべもないうんめいを

どこでかさねたいのかさえも

ぼくにおしえてはくれない

よぞらがかなでるほしのひかりは

やがてぎんがをむすぶせいざのきせき

ぼくのいのちもまたそこにたどりつく

うけつがれしいしのきらめき

きみはなぜうまれたの？

そうだいちでみあげていた

いくつかのなやみからまなんだと

そんなひがきた

かたりてがつげるかんけいは

おしえるすべもなくゆくさきを

どこへむかいたいのかさえも

きみにおしえてはくれない

よぞらがみちびくほしのすがたは

やがてぎんがをてらすきぼうのあかし

きみのいのちもまたそこにたどりつく

うけつがれしいしのきらめき

ほしはめぐりあい

いのちはつながり

やみをこえてなお

ひかりはうまれる

よぞらがかなでるほしのひかりは

やがてぎんがをむすぶせいざのきせき

ぼくときみとがまたそこにたどりつく

うけつがれしいしのきらめき

すてらりす・くろにくる

ひかりのなかへ