歌詞

君はいつも口をとがらせ言うんだ

こんな町早く出ていくと

僕はそんな君を

とめるこなんて出来ないさ寂しいけれど

鈍行列車で片道およそ

4000円の街、東京

高速バスで片道およそ

4000円の街、東京

憧れの街 東京

そこには

叶わず散っていった

夢のカケラが

眠らない街 東京

そんな場所へ

旅立つ君へ

僕から送る歌

僕等の住む町は

お世辞にも栄えているとは言えないけれど

2人の思い出も

詰まっているとは思いませんか

鈍行列車で片道およそ

4000円の街、東京

高速バスで片道およそ

4000円の街、東京

憧れの街 東京

そこには

叶わず散っていった

夢のカケラが

眠らない街 東京

そんな場所へ旅立つ君へ

僕から送る歌

憧れの街 東京

そこには

叶わず散っていった

夢のかけらが

眠らない街

東京そんな場所へ

旅立つ君へ

僕から送る歌

そんな場所へ旅立つ君へ

僕から贈るよ

諦めた僕の夢も

一緒に背負って行った

君の生きる街 東京