歌詞

君から来る「おはよう」のLINEが

休んでいたスマホを鳴らした

アラームの出番がない平日の朝

ベッドの上で試行錯誤

メモのアプリに返信の下書き

結局いつもこんな時間

遅刻ギリギリに向かう学校

Yo,嫉妬してる姿すらも愛おしい

一時の感情って考えちゃしんどい

目と目合ってすぐ逸らしてもどかしいだけ

もっと話したい思いは胸にあってそれまで

今日こそ言おうと決めた帰り道も

今日でもう何回目だろう

不器用でも柄じゃなくても

一つ胸の中にある想いを

直接言えたのなら

僕の心も癒えたのかなAh～

あーいつの日か二人記憶遡る夏休み

君の手を引いて

夜空には夢のような二次元

って考えてる間に時は過ぎ

「僕のそばに居て」なんて言えずに

俯いてる君の姿が

どこが僕の心を握りしめた

二人で色んな屋台まわったね

思い出話が募るばかり

（じゃー今度は）

二人で「手花火でもしようか」って

やっと見れたよ輝く笑顔

（よっしゃー！）

花火片手にはしゃぐ姿

何度見ても飽きない笑顔

やっぱこの季節はいやどの季節も

君と過ごしてたいなAh～

人生のサビ迎えた今

一人君だけ好きになった

きっと幼い恋心でけど

確かだこの想いだけは！

「君が好きなんだ！！」