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独立を経て2021 年からリリース活動を再開し4曲の配信シングルを発表したシンガーソングライター近藤晃央が、約6年振りとなるフルアルバムを自ら新たに立ち上げたレーベル「KISSUI(キッスイ)」からリリース。
全 15 曲、自身のフルアレンジによる完全セルフプロデュース作となる今作「VISCO」は「縫い合わせ」をテーマに描かれ、己の傷を縫い合わせる独りの世界、互いの相違を縫い合わせる独りではない世界をそれぞれの楽曲による世界観に落とし込み、「VISCOSITY」を語源としたタイトルは、物質がくっ付き始めた「粘着性」を表現している。
愛知県出身。作詞、作曲、編曲、弦編曲、アートワーク、他アーティストのディレクター、プロデュース、映像、舞台制作などを自ら手掛ける。もともとは芸能界の裏方スタッフであったが、会社を退社し、2012年にシングル「フルール」でメジャーデビュー。 全国30局ものラジオ局でパワープレイに選ばれ、大手歌詞検索サイトでアクセスランキング1位や、中部地区の有線チャートでも1位を獲得するなど急激に注目を集めた。 以降、人気アニメ「宇宙兄弟」や「NARUTO-ナルト-疾風伝」のテーマ曲、宮部みゆき原作・小泉孝太郎主演のTBS系連続ドラマ「名もなき毒」や「ペテロの葬列」のドラマ主題歌、「ホームメイト」テレビCMソングなど、多くのタイアップ曲を手がける。活動休止期間を経て独立し、2019年から活動を再スタート。2022年にデビュー10周年を迎えた。 グラフィックデザイナーとしても活動しており、自身にまつわるデザイン、 グラフィック連載、[Alexandros]、内田理央など、多くのデザイン提供や、他アーティストのプロデュース、アレンジ、ディレクション業務を務めるなど、自身の活動だけにとどまらず幅広い活動を展開している。
KISSUI