やり場のない悲しみとか
染みついた公園で
少しずつ君が遠くなる
それなら音楽をかけて
時間を逆戻りさせても
あっけのない微温い午後に
夜が通りすぎて 意味は照らされる
僕らは長くて短い 都合のいい夢をみて
矛盾していることが 生きている証だなんて
同じ空の下 すぐそばに
全てはいつもどおり 形を変えてゆくだけ
むせたりしながら歩く
夜が通りすぎて 星も遠ざかってく
それでも夢をみる あの日のような夢を
またひとつ季節が変わるね
沈んだ空 見下ろした街から
君をさがすとするよ
また笑いあえるように
- 作詞
櫻井 善彦
- 作曲
櫻井 善彦
Os Ossos の“Festival (Live at "Festival" 4th Anniversary Session「誰もいない夏」, Nagano, 2022)”を
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Opening (Live at "Festival" 4th Anniversary Session「誰もいない夏」, Nagano, 2022)
Os Ossos
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ワイプアウト (Live at "Festival" 4th Anniversary Session「誰もいない夏」, Nagano, 2022)
Os Ossos
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蜻蛉になって (Live at "Festival" 4th Anniversary Session「誰もいない夏」, Nagano, 2022)
Os Ossos
- 4
夜明けの夢 (Live at "Festival" 4th Anniversary Session「誰もいない夏」, Nagano, 2022)
Os Ossos
- 5
ユーモアを聴かせて (Live at "Festival" 4th Anniversary Session「誰もいない夏」, Nagano, 2022)
Os Ossos
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Festival (Live at "Festival" 4th Anniversary Session「誰もいない夏」, Nagano, 2022)
Os Ossos
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情緒 (Live at "Festival" 4th Anniversary Session「誰もいない夏」, Nagano, 2022)
Os Ossos
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気のあう二人 (Live at "Festival" 4th Anniversary Session「誰もいない夏」, Nagano, 2022)
Os Ossos
- 9
アパート (Live at "Festival" 4th Anniversary Session「誰もいない夏」, Nagano, 2022)
Os Ossos
- 10
青春が過ぎてゆく (Live at "Festival" 4th Anniversary Session「誰もいない夏」, Nagano, 2022)
Os Ossos
- 11
誰もいない夏 (Live at "Festival" 4th Anniversary Session「誰もいない夏」, Nagano, 2022)
Os Ossos
2022年8月29日にリリースされた映像作品 "Festival" 4th Anniversary Session「誰もいない夏」をライブ・アルバムとして音源化。アルバム曲に加え、新たにインスト曲を含めた全11曲を収録。
アーティスト情報
Os Ossos
長野で結成し、東京を中心に活動しているバンド。前名義より改名し、2019年よりOs Ossos (オズオッソス) となる。メンバーは上原浩樹、堀内拓也、櫻井善彦の3人。 バンドという枠組みにとらわれず、様々な楽器を駆使して自由な楽曲制作を行う傍ら、堀内と櫻井は2021年より長野に拠点を移し、プライベートスタジオを設立。アレンジ、録音、ミックスなど全てを自ら行う超DIYな精神で、2024年は次作を鋭意制作中。実験的かつポップに、懐かしさと新しさが共存する音楽を探求している。
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