16-19-1のジャケット写真

歌詞

池崎浩士

人間が変わっていくようだ

人生がその人だけのようだ

僕は恋にしてやられたんだ

周りがどうでもいいような

使いものにならなくなってくんだ

僕は恋でどうかしてくんだ

なんとかしたいけど なんともならなくて

もどかしくこすれあう

ただ苦しいのです

出来事は頭の中だけだ

何回破裂をすればいいんだ?

僕は恋にあまりに無力だ

その人に会いたくて その人にあわせたい

その人を見ていたい ただ切ないのです

その人にあげたくて その人にもらいたい

その人をわかりたい ただ空しいのです

言葉も思考も無意味 知識も経験も無意味

心も体も無意味 ただ恋しいのです

人間が変わっていくようだ

人生がその人だけのようだ

僕は恋に侵されてくんだ

  • 作詞者

    池崎浩士

  • 作曲者

    池崎浩士

  • プロデューサー

    池崎浩士

  • ボーカル

    池崎浩士

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2016年から2019年に制作された楽曲を再録音して2枚組みにしたアルバム。1枚目は演劇とコントの間をさまよう集団「コヒツジズ」の演劇作品で使用された「5years」や、演劇ユニット「Saltyrock」の演劇作品で使用された「ここで座れば」、役者である山崎丸光が作詞をした「旅立ちの巣の上で」や、作詞募集で呼びかけた藤井美緒さんが作詞した「Green Garcon」を収録した全15曲。

アーティスト情報

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