歌詞

忘れていく夢の記憶

思い出す事できなくても

1人ぼっちのプロローグ

小さな勇気を君に贈ろう

何度祈ったって助けを求めたって

愛と勇気とかヒーロっていないじゃん！

嘘ばかり吐いた大犬座（シリウス）は

Hated person

数えている

癒えない傷に

向き合える強さをきっと

持っていたら今何かを変えられるのにな

忘れていく夢の記憶

思い出すことできなくても

1人ぼっちのプロローグ

小さな勇気を

いつか夜空を照らして

君が見れなかった景色を

少しづつ描いていくよ

上手くはないけど

月と共に

夢や希望だって

見るだけ無駄だったって

嘲笑う

偽善者の群れに

抗える強さはきっと

胸の中に押し殺した既に持っているもの

いつか夜空が照らした

君が見れないこの景色を

少し震えたこの手と手

握りしめて行こう

雲の先に

立ち向かう強さはきっと

あの日捨てて蓋をしてた

過去を喰らうこと

いつか僕が見た夢は

思い出さなくたっていいよ

1人じゃないよ大丈夫

傍に居なくても

忘れていく夢の記憶

思い出すことできなくても

2人で紡ぐエピローグ

小さな奇跡を

ここに記そう

星へ届けよう