歌詞

けだるい 暑さのせいで

真夜中に 目が覚めた

隣りには あなたはいない

夢で 逢っていたかも?

この恋だけは 諦めたくない

心が 先走り

あなたの 笑顔を

ひとりじめしたい

あなたの指が 私の肌に触れるのは いけない事？

あなた以外の 温もりなら

これっぽっちも いらない

恋の炎は 止められない

そうよ これは 夏のせいにして

心までも かき乱され

甘い 甘い吐息

ただ視線を 送ってる

私が ここにいる

燃え上がる この気持ち

誰にも 止められない

もう一度 恋をするなら

あなたしか いない

若い頃とは 違うのよ

身構えて しまうのよ

今までの 私ならば

押し殺して 諦めてた

アクセルを 踏み込むわ

ブレーキは かけない

経験上 変化球は

投げられないから

炎のストレートで

勝負する しかないわ

蜃気楼 めがけて

夏のせいにして

夏のせいにして

夏のせいにして