歌詞

終点は近づいてきた

変わらない見慣れた景色

それじゃあねって手を振る音

聞こえたんだ

始まりは昨日のようで

こうして今を生きている

不思議だね こんなに変わっても

繋がってた

「そんなの聞いてないよ」

「伝えていたはずさ」

気づいた時に交わす言葉

生涯関係ないと思っていたから

悔いだけ残ったよ

今 時計が巻き戻って

教えてくれた

ああ 無駄な事なんてないんだ

時は過ぎて軌跡になる

その瞬間が僕らを導いた

それは遥か昔の記憶

(Ah)碧く染まる空に

流れていくひとすじの光

そして目に焼き付くほどに眺めた

他愛もないこと

溜め込んでしまってる

走って追い求めてしまったんだ

「前に進むのがとても怖くなった」

みんな平等に降り注ぐ事だ

生涯関係ないと思っていたんだ

そうじゃなかった

ほらまた 時計が巻き戻って

教えてくれた

ああ 意味ない事なんてないんだ

時は過ぎて軌跡になる

その瞬間が僕らを導いた

それは遥か昔の記憶

(Ah)碧く染まる空に

流れていくひとすじの光

そして目に焼き付くほどに眺めていくんだ

きっと道は続いていくんだ

ずっとこの瞬間があるから

もう前を向いて走ろう

今から

この先も

時は過ぎて奇跡になった

その瞬間が僕らを導いた

それを僕らが今見ている

(Ah)碧く染まる空に

流れていくひとすじの光

そして目に焼き付くほどに眺めている

今 時計が巻き戻る

温もりを感じたまま

終点は近づいてきた

変わらない見慣れた景色

君の声が今聴こえた気がしたんだ