花火のジャケット写真

歌詞

花火

蒼音

差し込む日差しと輝く太陽が

夏の始まりを 僕らに

あの夏に君が教えてくれたこと

今でも鮮明に覚えているんだ

炎天下の中走り続ける君を

僕は遠くから見ていたんだ

朧げだった僕の小さな夢が

確信に変わる音が聞こえたんだ

果てしなく広がる星空のように

光り輝く地平線の中で

あぁどうかこの想いよ届けと空に叫んだ

気づけば君の笑顔が僕の支えになっていた

夜空には美しい花が咲き誇っては散ってった

その景色を僕はきっと永遠に忘れない

今年の夏は僕には暑すぎて

自分を見失いそうになったんだ

そんな僕に君は笑いかけるから

眩む視界の中笑い返した

過ぎていく日々 楽しい思い出も

泣き叫んだあの日も 幸せだった日も

君がいてくれたから

僕は毎日を一笑懸命に過ごすことができたんだ

ねぇどうか君の夢よ叶えと星に願った

気づけばいつの間にか希望の光が見えた

夜空には流れ星が輝いては消えてった

その景色を僕はきっと

永遠に

どうか届きますように

どうか叶いますように

空に舞う

音よ響け

どうかこの想いよ届けと空に叫んだ

気づけば君の笑顔が僕の支えになっていた

夜空には美しい花が咲き誇っては散ってった

その景色を僕はきっと永遠に忘れない

  • 作詞

    蒼音

  • 作曲

    蒼音

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