歌詞

ゆらりゆらり揺らいでいた

君の目も過去も見れない僕でした。

好きになってもいいですか

本当はさ、君ともっと話したりしたい

あの日のようになれるかな

最近さ、君はちょっとあの人が

気になったりしちゃうんでしょ

もう少し私を見てほしいの

見られたらそれはそれで照れてしまうけど

ゆらりゆらり揺らいでいた

君の目も過去も見れない僕でした。

他の人と話さないでよ

2人ふわり浮かんでいたい

君の目も顔も見れない僕でした。

もう僕のことを離さないで

はい！今日も君を見つけたよ

私くらいになると

声でわかるんだよ

ねぇ　おはよ！って話しかけたいけど

まだ息ができないよ

ほんといつになるかな

今日こそ君と一緒に帰れるかな

昨日の夜、君を誘うって決めたけど

この春が最後だと知っている

叶うかな気持ちは伝えてみようかな

ゆらりゆらり揺らいでいた

君の目も過去も見れない僕でした。

でも今日はちゃんと見るって決めたの

2人ふわり浮かんでいたい

君の目も顔も見れない僕でした。

自分じゃないほど怖くなっていた

ゆらりゆらり揺らいでいたい

2人ふわり浮かんでいたかったよ

それでも

君が春を近づけた

2人でいたいこの春も来年も

2人でこの春を特別にしたいのです。

自分以外の人を好きになる前に

この歌が終われば伝えてみせるから