

泳ぐんだ
永遠に
同じ速さで
君とね
あー
今日も空が青いな
なんて事考えてたら
夜になったよ
Sunrise
Sunset
Good night
Every day
透明な
ぴかぴか
粒子が
震えて
交わる
あの日僕が見てた夢の続きは
排水口に飲み込まれ
ただ、あるがままの日々が続くだけさ
それだけさ
- 作詞者
ワタナベナオキ
- 作曲者
ワタナベナオキ
- プロデューサー
ワタナベナオキ
- ギター
ワタナベナオキ
- プログラミング
ワタナベナオキ

ワタナベナオキ の“イルカの夢でさようなら”を
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- 1
16:32
ワタナベナオキ
- 2
烏
ワタナベナオキ
- 3
冬
ワタナベナオキ
- 4
愁
ワタナベナオキ
- 5
花
ワタナベナオキ
- 6
4:32
ワタナベナオキ
- 7
デモテープ
ワタナベナオキ
- ⚫︎
イルカの夢でさようなら
ワタナベナオキ
- 9
さぶがーる
ワタナベナオキ
- 10
近所の公園
ワタナベナオキ
~近所の公園小話~
「近所の公園」という一見穏やかなタイトルにも関わらず、収録された曲はノイズ、パンク、ハードコアからバラードまで様々です。
学生時代の友人の思い出に、公園で草野球の最中、不審者の老人に難癖をつけられそれに逆上しバッドで半殺しにしたという話がありました。
僕はそれを聞き「あぁ、公園って老若男女問わずなんでもありの場所かもな」と思い、身近な思い出を綴ったなんでもありのアルバムを作ってみました。
本作品はカセットテープのA面とB面からなる構造をメインに考え作られています。
A面では一曲目の16:32から荒々しく始まり次第に曲は陰鬱になっていきますが、B面は時間を巻き戻すように16:32の逆再生バージョンである4:32に始まり、少しずつ曲調が明るくなっていきます。
僕自身、幼少期寂しいときは家にあったカセットテープを聴いて過ごしていたこともありまして、そんな過去にもう大丈夫だぜ、と今の自分が作った近所の公園という曲でこのアルバムは完結します。
チープでどこか懐かしい。懐かしい事だらけに浸ることもたまにはあっていいし、そんなときに「近所の公園行こうかな」なんて思いながら聴いてみると、よりこのアルバムが楽しめるのではないでしょうか。へへへ。