江戸Lofi— 万紫千紅のジャケット写真

歌詞

夕立の橋 〜Hiroshige Blue〜

Liminal Reverie

風 止まる

空 曇る

ひとつ 静けさ

そのあとに

雨 降り出す

雨 降り出す

ぽつ ぽつ ぽつ

とん とん とん

雨 降り出す

雨 降り出す

傘 開く

傘 開く

橋の上 人 流れ

川の色 揺ら 滲む

青に 染まる

水の 光

振り返らず

留まらず

ただ 急ぎ

ただ 過ぎる

濡れた 裾が

音を 引き

言葉もなく

夜へ 消える

雨 降り出す

雨 降り出す

ぽつ ぽつ ぽつ

とん とん とん

雨 降り出す

雨 降り出す

橋 橋 橋

人 早まる

音 薄れて

色 ほどけ

青に 染まりて

Hiroshige blue

夜へ 滲む

誰の 影も

滲みゆく

この一時が

絵となりて

また 流れゆく

雨 降り出す

雨 降り出す

ぽつ ぽつ ぽつ

とん とん とん

雨 降り出す

雨 降り出す

傘 開く

傘 開く

雨 止みて

あと 残る

青の 名残

橋の上

ただの 橋にて

  • 作詞者

    Liminal Reverie, shintaro

  • 作曲者

    Liminal Reverie

  • プロデューサー

    shintaro

  • 共同プロデューサー

    Liminal Reverie

  • プログラミング

    Liminal Reverie

江戸Lofi— 万紫千紅のジャケット写真

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雨に濡れた石畳。
遠くで鳴る三味線。
言えぬ想いを胸にしまい、
今夜も町娘は灯りの下を歩いてゆく——。

『万紫千紅』は、
江戸に生きる女性たちの“恋”と“情景”を描いた
Edo Lofiアルバム。

叶わぬ片想い、
すれ違う恋、
帰り道の遠回り、
雨宿りの沈黙。

提灯の灯りや川面の揺れを、
Boom Bap / Lofiのビートに溶かし込み、
“江戸なのにどこか現代的”な
リミナルな夜を映し出す。

可憐で、切なく、
それでもどこか強く生きる。
そんな町娘たちの心音を集めた作品。

“好き”の一言が言えない夜ほど、
月は綺麗だった。

アーティスト情報

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