江戸Lofi— 万紫千紅のジャケット写真

歌詞

うそとえにし

Liminal Reverie

触れぬふりして 近づく距離

おぬしの声が 胸に残り

嘘で包んだ 恋のかたち

それでもよいと 笑うばかり

「また来なさったか」と 軽く流し

真ひとつは 奥に隠し

誰のものでも ない顔して

選べぬふりで 夜を越える

指先ひとつ 届かぬまま

言葉ばかりが 重なるばかり

近づくほどに 崩れそうで

ゆえに今宵も 嘘を纏う

触れぬふりして 近づく距離

おぬしの声が 胸に残り

嘘で包んだ 恋のかたち

それでもよいと 笑うばかり

「戯れにて」と 言い聞かせ

揺れる心を 押し殺して

捨てられぬもの 背負ったまま

踏み出す一歩 留めおく

触れれば終わる その均衡

離れなば消える この感情

近くて遠き この距離こそ

いちばん守れる かたちなり

近づきて 離れ また戻る

言えぬ想いが 夜を巡る

奪えば壊れる 縁ゆえ

ゆえに触れぬ この志

強がりひとつ また重ね

真ひとつ 飲み下し

それでも惹かるる ゆえはひとつ

触れぬ恋こそ 深く刺さる

触れぬふりして 近づく距離

おぬしの声が 胸に残り

嘘にて終わらす 恋のかたち

それでもよいと 笑うばかり

  • 作詞者

    Liminal Reverie, shintaro

  • 作曲者

    Liminal Reverie

  • プロデューサー

    shintaro

  • 共同プロデューサー

    Liminal Reverie

  • プログラミング

    Liminal Reverie

江戸Lofi— 万紫千紅のジャケット写真

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雨に濡れた石畳。
遠くで鳴る三味線。
言えぬ想いを胸にしまい、
今夜も町娘は灯りの下を歩いてゆく——。

『万紫千紅』は、
江戸に生きる女性たちの“恋”と“情景”を描いた
Edo Lofiアルバム。

叶わぬ片想い、
すれ違う恋、
帰り道の遠回り、
雨宿りの沈黙。

提灯の灯りや川面の揺れを、
Boom Bap / Lofiのビートに溶かし込み、
“江戸なのにどこか現代的”な
リミナルな夜を映し出す。

可憐で、切なく、
それでもどこか強く生きる。
そんな町娘たちの心音を集めた作品。

“好き”の一言が言えない夜ほど、
月は綺麗だった。

アーティスト情報

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