

提灯揺れて 宵が来りゃ
江戸の夜風が袖を抜ける
粋か野暮かは知らねぇが
今宵も浮世を泳ぐだけ
吉原抜けりゃぁ 月が嗤う
三味線鳴れば 夜が踊る
「またあの男かえ」と町娘
噂肴に酒がすすむ
筆を持ちゃぁ 風まで粋よ
女の香りも色になる
お上にゃ睨まれようとも
心ばかりは縛れやせん
流されても 流されても
舟みてぇに浮かぶだけ
罪と洒落とは紙一重
笑う門にゃ蝶が舞う
ゆらり ゆらり
浮世渡りの色男
江戸の夜風に袖翻し
恋も酒も絵になる男
ゆらり ゆらり
遊び心が命でござんす
島流しさえ笑い話
朝まで踊る 浮世すうぃんぐ
宵の口から鳴る拍子木
粋じゃ野暮じゃと騒ぐ町人
筆一本で渡る浮世
金よりゃ今宵の風が御馳走
流れ流れて島までも
どうせこの世は夢の途中
笑われたなら笑やぁいい
月と一緒に酔って候
障子の影にゃ紅を引く
惚れた腫れたが花と咲く
名を残すより今を舞う
散る時ゃ派手に散ればいい
「浮世なんざぁ祭りよ」
煙草ふかして空を見る
咲いて散るなら派手がいい
どうせこの世は夢芝居
ゆらり ゆらり
江戸を騒がす色男
雨の隅田に舟を浮かべ
笑いながら時代を斬る
ゆらり ゆらり
最後まで粋なままで
墨の匂いを残しつつ
夜明けへ消える 浮世すうぃんぐ
提灯消えて 朝が来りゃ
夢か現か わからねぇ
されど浮世にゃ風が吹く
ゆらり ゆらりと 蝶が舞う
- 作詞者
Liminal Reverie, shintaro
- 作曲者
Liminal Reverie
- プロデューサー
shintaro
- 共同プロデューサー
Liminal Reverie
- プログラミング
Liminal Reverie

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ストリーミング / ダウンロード
- 1
うそとえにし
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- 2
こんちきしょうめ!
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- 3
触れぬまま
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- 4
もっと恋もっと恋
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- 5
夕立の橋 〜Hiroshige Blue〜
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- 6
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- 7
名も告げぬ舞
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- 8
夜鷹 -YOTAKA-
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- 9
朧月夜恋文
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- 10
また明日
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- 11
べらんめえ
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- ⚫︎
浮世すうぃんぐ
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- 13
すきなんざぁ、しらねえよ
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- 14
逢いてぇなぁ
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- 15
恋踊り
Liminal Reverie
雨に濡れた石畳。
遠くで鳴る三味線。
言えぬ想いを胸にしまい、
今夜も町娘は灯りの下を歩いてゆく——。
『万紫千紅』は、
江戸に生きる女性たちの“恋”と“情景”を描いた
Edo Lofiアルバム。
叶わぬ片想い、
すれ違う恋、
帰り道の遠回り、
雨宿りの沈黙。
提灯の灯りや川面の揺れを、
Boom Bap / Lofiのビートに溶かし込み、
“江戸なのにどこか現代的”な
リミナルな夜を映し出す。
可憐で、切なく、
それでもどこか強く生きる。
そんな町娘たちの心音を集めた作品。
“好き”の一言が言えない夜ほど、
月は綺麗だった。
アーティスト情報
Liminal Reverie
**Liminal Reverie(リミナル・レヴェリー)**は、 「現実と夢のあいだ」をテーマにした インストゥルメンタル・プロジェクト。 昼と夜のあいだ。 賑わいのあと。 現実と夢が、まだ分かれきらない瞬間。 そこに残る気配、余韻、空気を音にする。 和と洋、対になる二つの軸を持ち、 和:江戸lofi 洋:Liminal Reverie それぞれ異なる世界観で楽曲を制作している。
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