江戸Lofi— 万紫千紅のジャケット写真

歌詞

あるいてる

Liminal Reverie

静かな 青い光の中

足音 ひとつ

どこへ 行くのか

風に 聞いても

答えは ありませぬ

草の 道行き

露 しみて

釣鐘草の

揺れる声

石文 ひとつ

名も 消えし

昔の 言葉が

風に なる

歩いてる

歩いてる

歩いてる

歩いてる

奥の 細道

奥の 細道

歩いてる

歩いてる

自分が 薄れて

なってゆく

なってゆく

なってゆく

川辺に 映る

影 ひとつ

月か 水かと

迷うほど

宿も 求めず

ひとりにて

ただ 足音が

友となる

奥の 細道

奥の 細道

戻れない

戻れない

自分が 薄れて

消えてゆく

誰にも

知られぬまま

苔むす 石に

手を 置けば

ひやりと 記憶が

流れ出す

今も 昔も

混ざり合い

ここが どこやら

分からぬまま

歩いてる

歩いてる

奥の 細道

歩いてる

歩いてる

まだ 続いてる

歩いてる

歩いてる

まだ 続いてる

  • 作詞者

    Liminal Reverie, shintaro

  • 作曲者

    Liminal Reverie

  • プロデューサー

    shintaro

  • 共同プロデューサー

    Liminal Reverie

  • プログラミング

    Liminal Reverie

江戸Lofi— 万紫千紅のジャケット写真

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雨に濡れた石畳。
遠くで鳴る三味線。
言えぬ想いを胸にしまい、
今夜も町娘は灯りの下を歩いてゆく——。

『万紫千紅』は、
江戸に生きる女性たちの“恋”と“情景”を描いた
Edo Lofiアルバム。

叶わぬ片想い、
すれ違う恋、
帰り道の遠回り、
雨宿りの沈黙。

提灯の灯りや川面の揺れを、
Boom Bap / Lofiのビートに溶かし込み、
“江戸なのにどこか現代的”な
リミナルな夜を映し出す。

可憐で、切なく、
それでもどこか強く生きる。
そんな町娘たちの心音を集めた作品。

“好き”の一言が言えない夜ほど、
月は綺麗だった。

アーティスト情報

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