燦々のジャケット写真

歌詞

燦々

yug

天気は晴れ

溺れていた街並みが息を

吹き返せば

いざ未開拓の地へ

モノクロだった景色を

がらくただった世界を

浮き足だった未来を

どうする

騒ぎ出した

真夏のノイズに溶け込む

浅い呼吸でビートを

ただただ刻んでいたいから

モノクロだった景色を

がらくただった世界を

浮き足だった未来を

笑って

走って走っていけ

天地誉れ

解れていった雲間から青が

顔を出せば

ほら未踏未録の街へ

屍だった讃歌を

置き去りだった祝祭を

花火の音を合図に

始めよう

騒ぎ出した

身体の奥底に潜む

祭囃子が心臓を

ただただ加速させるから

屍だった讃歌を

置き去りだった祝祭を

花火の音を合図に

咲かせて

泳いで泳いでいけ

騒ぎ出した

真夏のノイズに溶け込む

浅い呼吸でビートを

ただただ刻んでいたいから

モノクロだった景色を

がらくただった世界を

浮き足だった未来を

笑って

走って走っていけ

イメージできてる?

僕らが真夏の最前線に

立ってる姿を

短絡的な筋書きはいらない

もっと足掻いていけ

お金じゃ買えない

この瞬間僕らは最大限に

謳歌している

息継ぐ暇さえ通り越して

あなたのいる街へ

  • 作詞

    yug

  • 作曲

    yug

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