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とある日の朝に、そっと消えた灯火を見て、自分のしたことを、懸命に闘った時間を、振り返る。
麻酔医、集中治療医として働くRocuro。様々な葛藤を抱えながら命と向き合っている。
何のために、誰のために。もしかしたら自分達のしていることは、無意味なお引き止めなのかもしれない。
ふと思い出す、幼い頃憧れた「命を救うお医者さん」。
現在の自分と比較してしまう。
あの頃の自分に、今の自分は胸を張れるのだろうか。
それでも、それでも、命の現場で闘い続ける。
懸命に、全てをかけて。
たとえそれがegoismと呼ばれようとも。
医療系夫婦ユニット「IROHA」の3rd配信シングル。