定点観測のジャケット写真

歌詞

ハンブルゲッサ

junnos

限り無い想像というものは夜の闇を超えて

古いのと新しいのを通過しながら曲になるのです

神様が居るかどうかはわからない

太陽は明日も昇って来てと手を合わせるだけで精一杯です

信仰心は無い 地球のギミックに驚くだけ

太陽に手を合わせ 地球の仕組みに驚きながら 自分の血と後ろの人達の事を考える

今日はそんな日だ

セシウム時計 放射能物質 レーザー 一秒が決まる

神の話をする時は身体を斜めに構えましょう

そうしないと心が痛くなるから

行けるよ 行けるよ 今の千倍先まで

行けるよ 行けるよ どこでも行きたい所に

ポートアントニオの西側の街 何軒か店が並んでるその中に

魚料理の美味しい店が有る事をキングストンで会った日本人に聞いたんだ

とっても親切な人に教えてもらって 当時ラクトベジタリアンだった僕は

美味しいから毎日通ってた

でもまさか彼奴が三時間前に人を殺してたなんてオレは思わなかったから

『日本でまた会おうぜ!』って笑って別れたんだ

夜の街は多分怖い

怖いけれど 皆大好きなもんだから 職質してくるアホや内臓を揉み揉みするのが趣味の変態とすれ違うことになるのだろう

早く帰って寝たほうがいいんだよ

  • 作詞

    junnos

  • 作曲

    junnos

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junnosの5枚目

アーティスト情報

  • junnos

    旅系弾き語りの人 生身で全国に衝撃を作り続ける。 家車での巡業を繰り返し訪れた事の無い都道府県市町は無い。 新たな言語での歌詞作りの為に長年住み慣れた種子島から現在ヨーロッパと日本を拠点に世界中を飛び回っている。 2024渡欧前のツアーではノンプロモーションながら5000人の聴客を集めて話題になる。 趣味は釣り、四児の父。 最新作は7thアルバム「寄港出航」

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