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歌詞

最遊記

RINDAMAN

歩くtown 目に映る綻びと影

表じゃない 裏 嘘と流す酒

初めから価値は必要じゃない

値の張るものに変えるこそがplay

剥離 メッキ 浮いてくる本性

垂らすvoice 本質の投降

頭で理解 求めない本能

自然に流すこの位置が本当

What Time ? 今何時

見直しての繰り返し

目先の上 通す記憶

新たに作り振り出しに戻る

零れるパケ 触れてる真似

金金うるせぇ本質は上

目に映るものがすべてじゃない

感覚研ぎ澄まし鞘に納めるペン

Journey

To

The

West

Next

Step

Because

俺が俺であるこの助走

好き物が集まったこの頃

寄せ集めで旅するあの向こう

人生 心臓に掲げる右の塔

白紙の弦 音を乗せる線

点と点繋ぎ合わせるペース

インク垂らすvoice 先のノイズ

波形 直線の自称トリック

その場しのぎのカス 俺のことか

モザイク取り 起きる タイムラグ

うる覚えで歌う腐りきった性根

今も対峙 己との正面

上がりきる前 消化するフェイス

疲れていても フリするポーカーフェイス

何も変わらん 偽りの怠惰

巻かれて 巻いて 繰り返す算段

追い越す車線 うやむやになる番

白線越し見る社会の戸

今も忘れないあの日々の音

俺が俺で今この場に立つ事

Journey

To

The

West

Next

Step

Because

俺が俺であるこの助走

好き物が集まったこの頃

寄せ集めで旅するあの向こう

人生 心臓に掲げる右の塔

  • 作詞

    RINDAMAN

  • 作曲

    RINDAMAN

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アーティスト情報

  • RINDAMAN

    2014年、田我流の『ゆれる』に衝撃をうけ、HIPHOPの世界に飛び込み自身もprayerとなる。 高校生ながら鹿児島で活動を行うも、高校卒業後は熊本で活動。 2021年に鹿児島に拠点を移し熊本、鹿児島を中心に県外でもLive活動を行う。 styleはboom bap。 熊本、鹿児島で培われたHIPHOPをリリックに落とし込み、リスナーを魅了し続ける彼の姿は誰も目が離せないだろう。 今後の活躍にも乞うご期待を。

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